fc2ブログ

ジャクソン大統領について

ユダヤ・ロスチャイルド世界冷酷支配年表
(アンドリュー・ヒッチコック著)より




アメリカを守ったアンドリュー・ジャクソン(第7代アメリカ合衆国大統領)

1828年
12年にわたって第二合衆国銀行
(ちなみにこのころの中央銀行は「第二合衆国銀行」です。)
が容赦なくアメリカの経済を操作し、国民に不利益をもたらしながら自分たちの利益のみを追求した結果、アメリカ国民の我慢は限界に達し、アンドリュー・ジャクソンが大統領に指名される。
ジャクソンは大統領選で勝利を収め、権限を行使してこの銀行をできるだけ早く廃業させるつもりだと明言した。


1832年
第二合衆国銀行(中央銀行)は銀行の認可更新を認めるよう申請した。
議会はこれに応じ、法案をジャクソン大統領に送って署名を求めた。

ところが、ジャクソン大統領はこの法案に対して拒否権を行使し、
「政府の補助金を得るのは、すべて国民以外の者である。第二合衆国銀行の株式の800万以上は外国人が所有している。
 われわれの通貨を管理し、公的資金を受け取り、何千人という市民を従わせる。
 これは敵の実際の軍事力よりも恐ろしく、危険なことである。

 私の前にある法案には、正義の原則から大きくかけ離れている箇所があるように思われる。」






さて、「民間の中央銀行」というものこそロスチャイルドの力の源であり、連中はアメリカでなんとか成立させたかったわけです。

現在は中央銀行というネーミングを使わず「連邦準備制度」となっていますが、
要するに泥棒野郎 ということですね。

なにももっていないくせに、通貨を発行する権利だけ有するのです。

発行した通貨を国に貸し付け、
国から利息だけを毎年毎年奪い取る


その結果は
「借金を返すためにさらに借金をしなければならない国」と「なにももってないけど毎年利息を受け取って大金持ちの民間銀行」
となるわけです。

恐ろしい仕組みですね。
どこが中央銀行なのでしょうか。名前をぜひ変えていただきたいですね。
「国と国民に借金を強要し、毎年利子を吸い取るサギ銀行」と。
ジャクソン大統領はこのサギの仕組みを理解していたのです。だから再選選挙で廃止を訴えた。

今の中央銀行はロスチャイルドが仕掛けた3回目であり、
「第三合衆国銀行」とは言わずに「連邦準備銀行」というネーミングにしました。
(ちなみにこのころの中央銀行は「第二合衆国銀行」です。)

第一、第二と来たら
第三合衆国銀行にしとけよ、わかりにくいだろ・・・




ジャクソン大統領は、再選の選挙運動で自論を国民に訴えるドブ板選挙を繰り広げた。
選挙のスローガンは「銀行廃止」だった。
ジャクソン大統領は再選し、勝利のあとでこう述べている。

「腐敗の化け物は表面が焦げただけで、まだ死んではいない!」





何という名言。

ジャクソン大統領、ぜひ私にも言わせてください。


「腐敗の化け物ロスチャイルド・イルミナティは
ロックフェラーを使って9.11を自作自演しておきながら自分たちは関係ないみたいなふりをし、小泉と竹中を使って日本の郵便局を乗っ取ろうとして失敗し、年次改革要望書で派遣制度を改悪して日本の若者から賃金を盗み取り、後期高齢者医療制度でお年寄りから保険証を奪い取り、ホワイトカラーエグゼンプションでサラリーマンの残業代を盗もうとし、人権擁護法案で手先の朝鮮人の権利を増大させようとし、サブプライムの責任をアメリカ国家と国民に押し付け、アフガニスタンを侵略して麻薬の生産量を増やし、イラクを侵略してイラク国民を100万人以上虐殺し、IMF・世界銀行・国連を使って逆らう国を経済制裁し、新聞やテレビの大株主となって嘘情報を流し、オリンピックで国民の目を真実からそむけさせ、ばれそうになって今頃フリーメイソンという映画を作りつつ本当のことが一般人に知られないように工作を繰り返す。こいつらは表面が焦げただけで、まだ死んでいない!」






1833年
ジャクソン大統領は政府の預金を、ロスチャイルド家の支配する第二合衆国銀行から、それぞれ独立した銀行家たちが運営する銀行に預け換えた。
これにうろたえたロスチャイルド家はお得意の手を使い、貨幣供給を制限して不況を起こした。

だがジャクソン大統領は彼らのたくらみなどお見通しで、
「貴様らは腹黒い盗人の巣窟だ。私はお前たちを一掃する。永遠なる神の力によって、お前たちを必ず一掃する。」

1835年
この年、ジャクソン大統領は国債を完済した。
この国債が発行されるにあたっては、それを購入するための資金として、通貨発行が各銀行に許可されている

ジャクソンは、負債を完済したただ一人の大統領である。

1836年
アンドリュー・ジャクソン大統領は、認可の更新を認めず、ついにロスチャイルド家の中央銀行をアメリカから締め出した。

1845年
ジャクソン大統領死去。
ジャクソンは次の言葉を、墓石に刻むように遺言した。
「わたしは銀行の息の根を止めた。」





日本政府の借金が800兆円に達し、どうしたらいいんだ?とみんな思ってしまいますが、
金が無いなら刷ればいいんです。

日銀を国有化して、お金をバンバン刷りましょう。

そして年収300万円以下の日本人に一人100万円ずつ配ればいいんです。
低所得者がお金を持てば、みんな使いますよ。
株式日記さんも同じようなことを言っています。
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/76b3cd46b718cbcf69d04e574e6e3563

経済というのは回らなければいけないんです。
労働したら、きちんと対価を受け取ってそれでものを買う。
企業は物が売れて、人を雇う。
これならちゃんと循環していきます。

ところが現在は、企業の利益が右肩上がりで絶好調だったのに
株主に利益を吸い取られてしまい、人件費は削られて、
経済は回らなくなってしまっている。

株主配当で日本人から利益を吸い取っているのは誰ですか?
外資ですね。ロスチャイルドやロックフェラー系の企業に日本の大手企業の株を買われてしまいました。
結局、我々の利益を泥棒しているのはイルミナティですね。

しかし待てよ?
日本の大手企業の株を50%も買うためには「お金」がいります。
(ソニーとか買われてしまってますねえ)


そのお金ってどこで手に入れたんでしょう?

それがFRBであり「連邦準備制度」ですね。
サギでアメリカ国家と国民から毎年毎年、お金を盗み取ってきたんですイルミナティは。






ビヨンド・コンスピラシー陰謀を超えて 最終段階に突入した「300人委員会」世界支配計画
(ジョン・コールマン) より


FRBは「準備銀行」などではなく、大規模な搾取を行なう詐欺組織にほかならなかった。
だが、だれもそのことに疑問を抱かなかった。
学校や大学で金融の基礎を教えなかったからである。

彼らの目的に唯一気づいていた人物がいる。
アンドリュー・ジャクソン大統領だ。

彼は「第二合衆国銀行の解体」を掲げて大統領になった。
20年間存続させることが定められていた第一銀行と同様、第二銀行も民間所有であり、国民にとっては何の益もなかった。

ようは国民に割を食わせて、中央銀行の株主を肥え太らせるための仕組みだったのだ。

ジャクソンの働きによって国の借金が無くなっただけでなく、黒字化まで達成されている。
しかもジャクソンは建国の父たちの理念に基づき、3500万ドルの黒字を州に分配させた。





民間の中央銀行というサギシステムがなければ、利益をロスチャイルドに吸い取られないから国民は労働で生み出した分だけ、自分たちが豊かさを享受できるんですね。

考えてみれば当たり前のことですね。






アメリカは人々が奴隷にさせられようとしていることを見抜いたトマス・シェファーソン(第3代アメリカ合衆国大統領)の才覚により、しばらくのあいだ自由を享受することができた。

ジェファーソンは紙幣の仕組みと中央銀行の役割を理解していた。

銀行券が盗みの許可証であり、中央銀行がその許可証を発行して増幅させるための機関に過ぎないことを見抜いていたのである

彼はまた、不換紙幣が奴隷化をもたらすことも見通していた。
ものを盗まれ、そのことに対して何もできない状態に置かれている人間は、奴隷にほかならない。

ジャクソン大統領は中央銀行を潰す困難な戦いに挑み、勝利した。
その後アメリカ経済は急激に拡大し、ジェファーソンとジャクソンの正しさが証明されている。
寄生虫が首にかけようとした縄を振りほどいたことで、能力に応じていくらでも「真の富」を生み出すことが可能となった。
しかも、それらの労働の成果を自分のものにすることができた






アメリカが日本にいろいろと要求を突きつけてきますが、アメリカ人そのものが悪いんじゃないです。
アメリカを支配している中央銀行の株主ロスチャイルド・イルミナティが諸悪の根源であってね。

まあ、ロスチャイルドに騙されたのはアメリカ人に非があるかも知れませんが、
ジャクソン大統領のようにアメリカを守った人もいたんですね。

こうして「第二合衆国銀行」は追放され、アメリカに自由が戻りました。
めでたしめでたし・・・




ところが連邦準備制度が法に組み込まれた結果、状況は一変する。

1914年に1ペニーもない状態からはじまったこの制度により、
1939年の時点で231億4145万6197ドルもの利益が生み出されている。

このうち、国民を代表する政府に渡った金はゼロである。

政府は連邦準備銀行の株を一切保有していないのだ。





ロスチャイルドのしつこさはまるで悪魔のようですね。なにか崇拝でもしているんでしょうか?
潰された中央銀行をまた設立しようと、何度も何度も仕掛けてくる。
連邦準備銀行で3回目ですよ。

で、その中央銀行が国から巻き上げた利益は、アメリカ政府のものにもならないし、アメリカ国民のものにもならない。
富をロスチャイルドに盗まれているだけです


アメリカは工業大国でしたが、今では自動車産業も風前のともし火で、金融業も崩壊し、何もなくなってしまいました。
残っているのは軍需産業くらいでしょうか?

ムカつくからってトヨタを叩き始めましたが、そもそも誰が悪いのか、アメリカ国民がわかっていないのでしょう。だって新聞・テレビの株主はロスチャイルドだから真実は一切報道されない。

アメリカ国民が9.11自作自演テロに気づき、この民間の中央銀行というサギの仕組みにたどり着くことを期待します。

ぜひロスチャイルドから連邦準備制度を奪い返してもらいたい。



中央銀行は国有化することによって、外部の人間に利益を横取りされずに済みます。
それは恐らくドルが崩壊してからになると思いますが、
アメリカの経済が破綻しても、ロシアのように何十年後に復活できる可能性だってあります。

ロスチャイルドと戦ったジャクソン大統領の勇気と意志をついでください。





スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)