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ユダヤ人をまとめて叩いていいのか?

イルミナティ 世界を強奪したカルト(ヘンリー・メイコウ著)より


「問題をすべて解決するには、ユダヤ人を根絶やしにするしかありませんよ。」
これは、私の記事を読んだ読者から先週送られてきたメールだ。
「ユダヤ人を根絶やしにすれば、一夜にして世界は変わります。これが唯一の解決策です。議定書に書かれているようなことはとうに現実となってしまいました。ユダヤ人から権力を奪うようにみんなに言ってください。そうすれば問題は消え去ります。」
経済的な状況が悪化するにつれて、ユダヤ人に対する不満が高まっていくのは避けられない。
「いずれユダヤ人と戦わなければればならなくなる。」
「イルミナティは完全なユダヤ組織だ」


問題の中心にあるのは確かに悪魔主義のユダヤ・カルト、サバティアンかもしれないが、彼らにはオカルトの世界全体を把握するのはもはや無理だろう。
彼らは普通のユダヤ人をスケープゴートにすることで、自分でも気づかないうちにイルミナティの計画に協力しているのだ。
イルミナティ研究者の草分けであるスプリングマイヤーは
「問題は単にユダヤ人にとどまらない。はるかに大きなものだ」と言っている。
彼は数冊の主著を通じてイルミナティとそのやり口を白日の下にさらしてくれた。
「イルミナティ 悪魔の13血流」の巻末にはイルミナティの息のかかった組織、ピルグリム教会、ボヘミアン・グローブ、スカル&ボーンズなど関連組織のリストが掲載されている。
別にユダヤ人に限られているわけではない。

ユダヤ人だけに目を向けて非ユダヤ人が目に入らないような人々を見ていると、あんさんたる気持ちになる。彼らはユダヤ人と言うだけで罪に関係なく批判し、非ユダヤ人は罪があっても見逃している。
イルミナティの頂点に立つ13の血流と言うのは、アスター、バンディ、コリンズ、デュポン・フリーマン、ケネディ、李(リー)、オナシス、ロックフェラー、ロスチャイルド、レイノルド、クルップ、ラッセル、メロヴィング朝です。
イルミナティを支配しているのは13名の魔術師からなる「大ドルイド評議会」である。


問題は、イルミナティのメンバーの大半がユダヤ人ではないという事実だ。創設者は出目こそユダヤだが、ユダヤ教を信じていたわけではない。
指導者の大半は、ロスチャイルドを例外としてすべてスコットランド系またはフランス系のゲール族だユダヤ人とは何のつながりもない。ほとんどのメンバーは大ドルイドを信仰していて、家系をさかのぼるとローマやギリシアやイングランドの異教に使えた神職にたどり着く。なかにはエジプトやバビロンに起源を持つ一族もいる。ユダヤとはまったく別物だ。」

すべての組織の頂点には3つの層がある。
一番上の「大ドルイド評議会」という13人の組織はロスチャイルド家の指令だけで動く。
その下に世界のフリーメイソンの最高位会員33名で攻勢される「33人評議会」がある。
さらに「500人評議会」が続く。


イルミナティは1776年5月1日に創設された。ヴァイスハウプトは次のように記している。
「我々の教団の最大の強みは隠されている点にある。いかなる場においても組織がこの名前で表に出る事態は避けなければならない。常に別の名前、別の事業で覆い隠す必要がある。フリーメイソンの下位の三層ということにするのが一番だ。世間にはなじみ深世間いし、ほとんど注目されないだろう。」
イルミナティは、金やセックスを提供して社会の上層にいる人間を籠絡し、経済的破滅や暴露、暗殺をほのめかして従わせるといったこともやっているこれは今日でも行なわれていることだ。
本当の目的とは「力と富を手に入れ、政府を転覆させて世界を支配することに他ならない」

最初にやるべきことは著述家、作家、出版社、教育者を仲間にすることだった。
ダーウィン、ニーチェ、マルクスに至る偉大な思想家達はイルミナティの手先やこまであった。
メンバーはほどなく300にふくらみ、そこにあらゆる分野の人間が取り込まれていた。学生、証人、意志、弁護士、裁判官、教授、役人、銀行家、聖職者。

1832年、ウィリアム・ラッセルはスカル&ボーンズの名でエール大学にイルミナティ支部を作った。
ジョン・ケリーもこの組織のメンバーである。

彼らは表向きはキリスト教徒のふりをしているものの、本質はルシファー主義に他ならない。
ジョージ・ブッシュはサタニスト(悪魔崇拝者)であり、角山羊のシンボルを堂々と用いている。







この本の著者ヘンリーメイコウ氏はユダヤ人であり、ユダヤ人の目から見たイルミナティについて書かれています。
イルミナティを構成している連中はほとんどがユダヤ人ではないと。
世界の経済が行き詰まりを見せるに従って、反ユダヤというのはどうしても大きくなってしまいます。なにしろ新聞・テレビなどのメディアを操っているのはユダヤの人たちですし、資本主義のカラクリである通貨発行権(民間の中央銀行)のサギに気がついた人は騒ぎ出します。
世界の中心であるアメリカの通貨発行権を握っているのはロスチャイルドであり、ユダヤ人だと。彼らこそこの不況を作っている犯人であり、戦争を企てた犯人であり、テロリストに資金を提供した犯人であることは疑いようのない真実です。
これらのいんちきがきちんと報道されるなら問題ありませんが、報道機関は嘘をついている。そして、大企業の株主構成を見てみるといつのまにか株式をユダヤ企業にのっとられている。

これでユダヤ人が非難されないはずがありませんね。
しかし、メイコウ氏が言うには本当の犯人は「ユダヤ」を隠れ蓑にしていて、その連中は実は悪魔を崇拝している連中だというのです。彼らは反宗教であり、神に敵対心を持っており、すべての宗教を否定しサタンを唯一の神として認めるカルトだと。
すべての神を否定するということは当然ユダヤの神であるヤハウェも否定するということであり、彼らはユダヤ教を信じているわけではないんですね。
だから真犯人≠ユダヤとなります。


彼らイルミナティは謀略を使って地位の高い人を陥れてその勢力を拡大していきます。
そして計画がばれそうになるとユダヤの名を使って自分達に批判が向かないようにするんです。
ユダヤという名前の盾です。
彼らが反撃しなくとも、ユダヤの人たちが反撃してくれるこんな理想的なことはありません。
だから彼らはユダヤの中に隠れ、ユダヤ人を自称しているんです。
しかし、もともとユダヤ人であったロスチャイルドはどのような言い逃れもできないのであり、彼らこそがアメリカの中央銀行FRBを支配している「民間の」銀行家であり、世界恐慌を毎回起こしている本当の犯人でもあるわけです。

今回はじめて名前が出ましたがスカル&ボーンズというのはエール大学におけるイルミナティ支部なんですね。
だからスカル&ボーンズ=イルミナティということです。






トルコ皇帝は1666年、ユダヤの救世主を自任するサバタイ・ツヴィに「イスラム教に改宗するか死ぬか、どちらかを選べ」と通告した。
ツヴィは改宗したふりをしたのだ。
このカメレオン戦略によってツヴィの悪魔カルトはほとんどの政府や宗教に入りこんで崩壊させ、気づかれることなく水面下の体制を確立した。
サバタイ・ツヴィの死から41年が過ぎた1717年、彼らはイギリスの石工職人ギルドに浸透してフリーメイソンを結成する。
そしてツヴィの後継者であるヤコブ・フランクはイルミナティに大きな影響力を持つようになる。

イルミナティはユダヤ人を徹底的に憎んでいる。
サバタイ・ツヴィとヤコブ・フランクは背教者であった。

これらの本質は、
ユダヤ教の教えを180度裏返した悪魔主義運動だった。
ヤコブ・フランクはロスチャイルドと手を組み、表向きは「ユダヤの内部規範やゲットーの呪縛からの開放」を謳ったユダヤ改革・保守派を形成した。
彼らはユダヤ人に同化や非ユダヤ人との婚姻、改名、キリスト教への改宗を奨励し、キリスト教文明を内部から崩壊させて悪魔の計画に協力するよう指示した。







そして、隣人を愛せよといったキリスト教を徹底的に破壊する行動を起こします。
その手先としてユダヤの人たちを騙すわけですね。
彼らは「改革派ユダヤ人」「保守派ユダヤ人」という2つの勢力を作って、もともと存在していたユダヤ人をあざむきました。

そのためもともとのユダヤ人は「正統派ユダヤ人」という名前をつけて呼ばれるようになります。

こんなもん、日本人からすればどれが本物でどれがニセモノかわけがわかりません。ついユダヤ人をひとくくりにしてまとめて反撃したくなります。
しかし、それこそがイルミナティの目的でありトラップなのです。彼らは反ユダヤを追求されることで自分達に責任が降りかかってこないようにしているのです。

反ユダヤとして攻撃されれば、本当のユダヤ人が勝手に反撃してくれる。
反ユダヤとして攻撃されれば、「差別だ!」として言論を封じることができる。
こんなおいしい話はないでしょ?

だからこのサイトではイルミナティ・ロスチャイルドが真犯人だ、としているのです。

もちろんその手先として世界支配の計画に手を貸している下っ端ユダヤ人は一緒にぶったたく必要があります。しかし、一般的なユダヤ人をたたく必要はありません。
ここが難しいところ。
ユダヤを叩くとして一緒に叩くのは忍びないですから、順番を決めましょ。


まずロスチャイルドを徹底的にぶったたいて、世界中の通貨発行権を取り上げ、その全財産を取り上げて全員をインサイダー取引の犯罪者として牢獄に入れ、
関連機関のロックフェラーやスカル&ボーンズ、国連、IMF、世界銀行などのすべての資産を没収し、それぞれの国の国民に配る。
そして9.11を世界中でもう一度よく議論、検討して真犯人は誰だったのかを突き止め、
それでも世界が良くならなかったらユダヤ人をまとめて全部叩きましょ。


「正統派だ」「保守派だ」と言われても誰が本当に悪いのか、一般の人間にはわかりません。
メイコウ氏には悪いですが、われわれの生きる権利さえ奪おうとしている連中の隠れ蓑になっているユダヤ教に手加減などできません。
むしろ、神から選ばれた民だというなら一時的にユダヤ教から手を引き、ユダヤに隠れている真犯人をあばく一般国民の味方をすべきです。

「ユダヤ教の戒律を守るならイスラエルの土地を選ばれた民であるユダヤ人に与える」、というのがユダヤ教の教えですがそもそもイスラエルの土地はパレスチナ人が住んでいた土地を無理矢理奪った土地ですし、自分達の(他人から奪った)土地にしがみついて全人類はないがしろにする、奴隷のように扱う、大量に殺してもかまわない、というのであればそんな宗教はそもそもこの地上に存在していない方がいいでしょう。






金融中枢の銀行家と彼らの協力者、手先達は「カバラ主義のユダヤ人」であり、一般のユダヤ人はこの計画のことを知らない。
だが、「知らない=存在していない」ということでは決してない。いつかは責任を追及される可能性もあると言うことだ。
一般のユダヤ人も、新世界秩序の実現に加担してきたという意味では、責めを免れることはできない。
私達には、宗教や国家が悪用されている時に、自ら声を上げる義務があるのだ。

私はユダヤ人である前に、人類の一員であると考えている。
自分が所属する民族集団や宗教が、ひそかに悪のために利用されているとしたら、その集団や宗教から離れた方が良い。
さもなければ全責任を取らされるはめになる。
ユダヤ民族の一員として、私は問いたい。ユダヤ教の神は普遍的な道徳秩序を体現しているのか?


新世界秩序が成立すれば、反ユダヤ主義が拡大するのは必須だ。だから今こそユダヤ人は目を覚まし、立ち向かわなければならないのだ。今立ち上がっても、誰も賞賛してはくれないだろう。むしろ軽蔑されるだけだ。
しかし反ユダヤ主義が蔓延してからでは、いくらユダヤ人が守りを固めても手遅れだ。

私は多くのユダヤ人が温厚で、才能もあり、誠実な人々だと思っている。
だが私自身は、ユダヤ人の複雑な歴史を詳しく調べ、ユダヤ人から距離を置くことで開放された。

イルミナティは文字通りサタンの手下だ。彼らの目標は人々を陥れた後、罪をすべてなすりつけることだ。
この真実を一般のユダヤ人やフリーメイソンに伝える意味はあるのか。
真実を知れば彼らはみな離反するだろう。
彼らが真実に気づく頃は、もはや手遅れだろう。







一般のユダヤ人に対しては、「陰謀に気づけよ!」と叫びたくなりますが、彼らは自らホロコーストを科学的に検証するなどということはしないのだろう。
「600万人が虐殺されました。」少し考えれば4年間で600万人を殺して遺体を処分するのは不可能なことはすぐわかるはず。
遺体を処分するための石油がドイツの土地からまったく取れないこともわかるはず。
それどころか、具体的な検証や議論するだけで5年間の懲役になるなどという権力の行使が不自然極まりないということにすら気づかない。
彼らユダヤ人が内側からイルミナティを暴き出さずに、パレスチナ人から無理矢理奪った土地でのうのうとこれからも暮らしていくならその責任を取らされることになるだろう。
何故なら聖書にはエルサレムでハルマゲドンが起こるとはっきり書いてあるからであり、イスラエルがこの地上から一番最初に消え去ることになるかも知れない。


とりあえず中央銀行を支配して国に通貨を発行して毎年利子を搾り取っているロスチャイルドが悪いことはわかっています。
まず彼らのインチキな力の源泉を取り上げましょ。また、彼らの仲間内から漏れてくるインサイダー情報と言うのは大切に扱うべきですし、ユダヤ人と言う立場からイルミナティのことを追求してくださっているメイコウ氏には心より感謝します。

一般的なユダヤ人も我々一般国民も協力してイルミナティと対峙しましょう。
我々が分断されている間に彼らイルミナティ・ロスチャイルドはやりたい放題やってます。まずはこれを止めましょう。







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